梧桐彰
第3回サイバーセキュリティ研究会報告
梧桐かもしれません。 第3回のセキュリティ研究会を予定通り終了しました。 今回は主にサイバーセキュリティアドバイザリサービスについて意見交換をしました。
内容
サイバーセキュリティは、侵害を予測し予防すること、侵害の発生を検出して的確に対応すること、そして影響を最小限に抑えることにつきます。それは専門家の知識とソフトウェアの拡張性を組み合わせたものです。サイバーセキュリティに対して優れた能力をもつ専門家がいなければサイバーセキュリティの運用を改善することはできません。そして優れたソフトウェアがなければ、専門家の知識を広めることはできません。ライブセキュリティへのアプローチは、高度な技術と、サイバーセキュリティ専門家のエリートチームが実際の事例から得た最新の体験と洞察を組み合わせたものです。 これは、予測、予防、検知、対応の4つの重要な局面でお客様の能力を常に向上させることができることを意味します。 今回の勉強会ではエンドポイントセキュリティをベースにしたアドバイザリサービスについて説明し、特にアドバイザリが英語であり日本語圏で展開が難しいこと、またパートナービジネスが必須であり駆け付けサービスなどが必要になることなどが話題として上がりました。。
CISSP勉強会
さらに今回から、要望の多かったCISSP勉強会を分科会として正式発足することにしました。本件については改めてご連絡します。
それではまた。ごきげんよう。